作品紹介:A2008-06-16 Mon 17:10
![]() 制作元:丹野工場 作品ページはこちらです。 大日本動画帝国の投稿作より。 宇宙船内での、謎のクリーチャー「A」との戦いを描いた作品。 短編のモノクロGIFアニメを作っていた工場長さんの、初の長編カラーアニメ。 音声は無いようです。 キャラは比較的簡素に描かれているものの、 動作の自然さと動画枚数の多さで物足りなさは感じません。 こういう作風は個人的に好きなのですが スクリーンショットの印象で損をしてしまうという欠点もあります・・。 ともかく演出も含めて以前の作品から格段にクオリティが上がっており、 ここまで作れる人だったのかと正直驚かされました。 大日本動画帝国というのは、元々はオリジナルのGIFアニメの投稿サイトで 最盛期は毎日2000程度のアクセスがあり 顧客の殆どいない、制作者のみのコミュニティとしては巨大な部類だったかと思います。 幸三郎さんの丁寧な管理により現在でも運営されていますが 作品の投稿はあるものの、数年前に比べると寄せられるコメントの数は減ってしまっています。 (実はあんまり僕もコメント付けなくなったとか・・) ・・・せっかくなので、最近の投稿作で気になった作品も挙げてみます。 ローゼンOP 制作者:Ayuさん ローゼンメイデンの1期オープニングをGIFアニメで模写した作品。 原作の漫画の連載再開に合わせて作ったものだとか。 トレス(写し絵)ではなく模写で描いている点がポイント高いです。 GIFらしい趣が出ています。 リフティング 制作者:ukigumotarouさん(ホームページ無し?) 日課でやっているというリフティングを主観視点で描いてみた、 という作品。 サッカーボールって手描きだと以外に難しいんですよ(笑 昔に同サイトに投稿された、ラレコさんのWebデビュー作を彷彿とさせる さりげない上手さがあります。 実は凄い人なのかも・・。 |
作品紹介:Darkness PV2008-06-05 Thu 18:46
![]() 制作元:氷の華 作品ページはこちら。 ニコニコ動画にも上げられてます。 Web上の多数のアニメに楽曲提供されている、葉月ゆらさんの歌の PV(プロモーションビデオ)風アニメ。 三枝 柊さんの3作目のPVアニメで、過去2作に続き 葉月ゆらさんボーカルの楽曲が使われています。 ゴスロリ風キャラに今風の絵柄で、曲の作風にもマッチしています。 僕は釣り目の女の子をかわいく描くのが苦手なので、 こういう絵が描けるのはうらやましいですね。 これは良いツンデレ(違 制作期間は1ヶ月半だそうで、尺も考えるとかなりのハイペースで制作されたはず・・。 歌を歌っているゆらさんは、インディーズの音楽サイト、muzieのランキングで 上位を独占したほどの、ネットでは有名な歌い手。 Web上にゆらさんの楽曲を使用したアニメは、とにかくたくさんあります。 Flashアニメ、ゲーム、動画(MAD除く)等を合わせると、軽く50作品は超えているはず。 (と言ってもちゃんと数えてませんが・・) 初期は脱力系のFlashアニメが目立っていましたが、 最近では、わりとシリアスな雰囲気や、色っぽさを強調した 作品を作る方が増えた気がします。 ただ、これだけWeb上に楽曲使用の作品が溢れていても、 ネット以外のメディアでゆらさんをあまり見かけないのが不思議にも思えますけど・・。 と、ゆらさんの記事に偏ってしまいました。 三枝 柊さんの作品の中では2作目の清恋も 映像も綺麗で構成のバランスが良くて好きです。 |
作品紹介:胃の三太郎2008-05-07 Wed 21:37
![]() 作品ページはこちら。 制作元:スタジオ山城301 DoGAの第20回CGアニメコンテストにて外伝大賞を受賞した山岸剛朗さんの作品。 同コンテストの東京会場で見てきました。 たしかWebで新作アップの告知が出されたのは今年の初め頃だったのですが、 まさかこの時期まで引っ張られるとは思わなかった・・。 少年と体内の胃との喧嘩を描いた、変わった短編ギャグアニメ。 キャラの行動が予想通りのようで微妙にずれてるというか、その辺が笑えます。 追い描き作画でキャラが微妙にガクガクと動くのですが、 これが普通のアニメのように綺麗な中割りで動くと 作風に合わないし、この辺は個人制作の味が上手く出てるとか、 そんな事は書いててどうでもよくなってきたのでパスしますか・・。 ただ、上映中は随所で笑いが起こっていたものの、ラストの方で 視聴者の反応が少しだけ鈍り、うまく上映後の拍手に 繋げられなかった気もします。 最後に何か、1カット程度で見せられるいいオチがあれば 拍手くん(上映後の拍手や歓声の大きさを測定して順位を決める DoGA独自の変なシステム)の賞金が219円?という結果には ならなかったのではないでしょうか。 ともあれ、2002年の同コンテストで絶対無双麻雀マン (制作はたしか2000年)で佳作を受賞した山岸氏ですが、 今作で久々にその才能を垣間見た気がします。 (別に偶然の1発屋とか全然思ってないですよぅ(黙っとけ) 就職してかなりの時間が経過しても、良い意味で作風の角が 取れていないというか、その辺は素直に凄いと思います。 |
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